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必要なメンテとは

事故車に対して必要なメンテナンス。

事故にあってしまった車は、様々な場所が損傷している恐れがあります。

それは運転していて実際に感じられるようなものから、時間が経過してから症状として現れるようなものまで様々です。
事故車をすぐに廃棄し、新しい車に乗り換えるというのであれば気にするほどのことでもありませんが、引き続き乗り続ける場合には事故車に対するメンテナンスは非常に重要になります。

まず確認しなくてはならないのは、事故車のフレーム部分に異常はないかという点です。
ピラーやフロアといった部分がフレームに当たる箇所ですが、こういった箇所が歪んでいると車の性能には大きな影響が出てきます。

場合によっては正常な走行ができなくなるといったことも考えられるでしょう。
これを修正するのは容易なことではありませんが、事故によって歪みが発生してしまった場合には早急な修理とメンテナンスが必要になります。

次に確認しなくてはならないのが足回りです。
外部から衝撃を受けた事故車は、足回りのバランスが狂ってしまうことがよくあります。

症状としてはステアリングを操作していないにもかかわらず車が左右に曲がっていってしまったり、通常走行中に車が上下にガタつくようになってしまったりといった症状が現れてきます。

放置しておくとタイヤの早期磨耗や、最悪の場合にはハンドルが正常に利かなくなってしまうこともあります。
加えてエンジン周り、特に見落としがちなのがラジエーターの部分でしょう。

ラジエーターはエンジンを冷却するために不可欠な部品ですが、事故車はこの箇所から微量に冷却液がもれてしまっている場合があります。

また、ラジエーターとエンジンを繋いでいる部品が衝撃を受けたことによって劣化し、その後の運転中に破損して冷却水が漏れるといったことも発生してしまうことがあります。
事故車は実際に目で見て損傷していると判断できる場所のほかにも、内臓部品などの目に見えない箇所が損傷していることがあります。

一見して大した事故ではなかったからとして判断するのではなく、今後の不調を予防するために、些細な事故であっても整備工場などで状態の確認とメンテナンスを依頼することが重要になるでしょう。

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